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令和4年度博物館講座

「遺跡が語る石巻の先史・古代」(全2回)

概要 石巻市博物館が主催する博物館講座は、博物館資料や展示の理解を深め、石巻をフィールドにした調査・研究の成果を周知することを目的にした教育普及活動です。各分野の調査・研究に取り組んでいる方を講師にお招きすることで、石巻の歴史・文化に対する認識を一層深められる機会になれば幸いです。
 今回は、現在「石巻かほく」に「発見!古代いしのまき 考古学で読み解く牡鹿地方」を連載している、佐藤敏幸先生を講師にお招きし、石巻の先史・古代に関する全2回の歴史講座を開催します。
 佐藤先生は、「展示学術監修アドバイザー」として石巻市博物館の展示工事に携わり、常設展示の先史・古代について様々なご助言をいただきました。講座では、博物館の展示内容を踏まえつつ、市内の遺跡や出土遺物の調査・研究成果から明らかになってきたことについてお話いただきます。
日時1回目:令和5年1月22日(日)13時~15時
2回目:令和5年2月26日(日)13時~15時
テーマ1回目「銛で捕ったどー!-縄文時代の海の営み-」
2回目「桃生・牡鹿の国家拠点-対蝦夷三十八年戦争始まる-」
会場マルホンまきあーとテラス 大研修室
定員先着80人 → 先着60人(申込不要・参加費無料) ※諸事情により定員数が変更になりました。
各回80名(申込不要・参加費無料)
※当日直接会場へお越しください。
主催石巻市博物館9時~午後5時(最終入館午後4時半)

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